☆おこしやす♪あなたは 番目のお客様でっせ☆

☆つづかない日記☆ 


2002年07月12日(金) 深夜のブックオフで

昨日、期末試験の終わった長男にせがまれて、

夜の11時に ブックオフに連れて行かされた。



「早くしてよ、遅いんだから。」



「欲しいもの決まってるから。」



「車洗えよ。」(こんな時間に連れてきてやったんだから)



「はいはい。」



「まだ〜? おっそいなー!」



「・・・欲しい本が無かった。」



だいたい、長男はなんでも決断が遅い。

外食しても、注文するものが最後まで決められない。

注文してからも、まだメニューを見て

「やっぱり こっちが良かったかなー?」

などと 悩む奴だから、 買おうと思っていた本が無かったら

買わなければいいのに、何か買って帰らなければ気が済まないらしく、

いつまでもぐずぐずしている。



私は今日は何も買わないつもりで、入り口付近で待っていた。




・・・筈だったんだけど。

やっと長男の買うものが決まってレジに並んだ時には



何故か私の手には

萩尾望都の文庫本が4冊も!!






・・・あ、あれ? 




   ↑
押すとメッセージが変わる投票ボタンです。押してくれた方、ありがとう♪
読んで下さった方も、ありがとう♪


  
MY追加
  ↑
こちらもおひとついかがでしょう?




 Before  Index  Next


---この日記は エンピツのテキストジャンルに登録しています---
お返事滞りましたらスビバセン!