今日は次男の学校で図工展があったので
朝から学校へ行った。

体育館に並べられた作品をみる。

次男はものすごく手が遅いので
先週は毎日居残りでやっていたものだ。

１年から６年の作品まで飾られているが
息子を捜してまず自分の作品の所に案内してもらう。

夏休みに自然学校で作った焼き板を切ったクワガタ。

透明のビニル傘にマジックで色んな模様や絵を描いたもの。

画用紙に、雑誌の切抜きとかで選んだ写真を貼って
その周りに写真とつなげて絵を描いたもの。

グループで共同制作したパズルなどを見た。

子供のというより、図工の先生の苦労に頭が下がった。(^◇^;)

全部の学年の作品をここまで見られるようにするのは
大変だったと思う。

うちの子みたいにぐずぐずやってちぃ〜〜〜〜っとも
終わらない子の面倒も見なきゃいけないし。

そんなに時間をかけてもたいして凝った物ではないのに。。。

というか、凝った物を作るために時間がかかったのならいいのだが、
次男の場合、ただ手が遅くしかもやる気がないので
そこのところが、先生に申し訳ないのだ。







体育館では、次男の同級生のママに

「久しぶりやねー、どうしてたの？」

と聞かれたので

「そ、そんなに久しぶりやったかな〜、えへへ。」

「・・・引きこもって、パソコンで遊んでた。」

と正直に答えたら

「そーなんやー。」

となぜかあっさり納得して貰えてよかった。

でも、次に会う人会う人お互いに

「久しぶりやねー。」

と声かけ合っていたから













・・・・・結局、みんな久しぶりなんやン。











図工展から帰ったら、もう１２時前だった。

お昼御飯はスパゲティーにしようと

棚から出してきたら、

１．８ｍｍ（茹で時間９分）のスパゲティーが２１０ｇしかない。

これで、私と長女と次男の３人分は足りないので

１．６ｍｍ（茹で時間６分）のを出してくるとこれが１８５ｇ残。















あ、あかん((((((^_^;)

















しょうがないので１．８ｍｍのを３分茹でたところへ

１．６ｍｍのをぶちこむことにした。










ピピピピピピピ・・・








３分たった。










１．６ｍｍのを入れようとすると

見るからに太さが違う。



















あ、あかん(×_×;）


















こ、これでは

手は出さないくせに

口だけはうるさい長女にゼッタイこう言われる。


















「おかーさん、太いのと細いの一緒にしたらダメでしょ！」













（やかーしいっ！嫌なら昼まで寝てないでちょっとは手伝えっ！）

オ、オホホホホ　（＾＾；；









でもしょうがない、無いものは無いんだから

ということで細いほうもつっこんだ。














・・・・・茹で上がってみれば

どっちも膨らんで細いも太いも区別がつかなくなっていた。














・・・・・ヤレヤレ。(^◇^;)














長女もそんなこととは露知らず

機嫌良く食べたので




・・・・・めでたしめでたし。＜な〜んじゃそりゃ！