先週録画した「R-1グランプリ」決勝、今日やっと見ました。 M-1のピン芸人版ね。
私は友近がいちばんおもしろいと思ったんですけれど。 てか、友近のネタ見たの、たぶん3,4回目だったけど 初めておもしろいと思いました。
ピン芸人でも「漫才形式」と「漫談形式」がいるよね? 漫才形式は、ピンだけどボケツッコミで成立しているもの。 陣内智則とかパペットマペットとか。 漫談形式は、ボケツッコミがなく、とにかく笑えることを言うって感じ? うまく説明できないが。 友近とか、だいたひかるとか、ダンディ坂野もかな。
ボケツッコミがあるほうが、笑いは取りやすいと思うんだ。 だから一般的にお笑いはコンビでやってるやん。 ピン芸人は芽が出にくい。 友近のネタが、これまであんまりおもしろいと思わなかったのも それが大きいと思う。 だから今回、漫談形式で「おもしろい!」と思えたのは かなりすごいことですよ。ブラボー。
あー、ボケツッコミ自由自在の彼氏が欲しい。
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