「お兄さん、ここにすわってもいいですか?」とマイクロバスの助手席を指差したちいさな女の子。いいよ、と言うと嬉しそうに「ちょこん」と座りました。桃色のスカートがしわにならないように、何度も座り直していました。夕べから楽しみにしていて疲れたのかな、しばらくするとすやすやと眠ってしまいました。披露宴が無事に終わり見送られているとき、まるで別世界のひとを見るかのように、キラキラとした瞳で眺めていたね。未来の花嫁さんに、幸福に満ちた日が訪れますように・・・