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2004年04月28日(水)
連休前に・・・

うさぎ(娘3)を幼稚園に迎えに行きスーパーで買い物を済ませ
用事で車を走らせてたら携帯が鳴った。

「お母さん、大変!」

いつもひよこ(娘2)からの電話は大変から始まる。

「ひつじが転んで腕が痛いって泣いてる」

いつも大袈裟なひつじ(娘1)の泣き声が遠くから聞こえた

ひつじの腕の症状を聞いてみたら
少し腫れてはいるけど腕は動くし肌の色は赤くも青くもなっていない
聞いた感じでは捻挫かな?と思い湿布を貼っておくように伝えた

家に着いた頃にはひつじは泣き止んでいたけれど
右腕を支えた状態でソファーに座り痛そうな顔をしていた

転んだ状況を聞いたら

「坂道を友達とふざけて走ってたら靴紐を踏んでしまい
  右手をついたのはいいけれど全体重がその腕にかかった」と…

聞いただけでも痛い 全体重だよ…(涙)
あの娘の全体重だよ おもっ!

触ってみたらふっくらと腫れてむくんでる
明日病院は休みなので市民病院へ診察してもらえるか電話したら
今日の当直の先生は皮膚科の先生でレントゲンを撮って診察は出来るけど
見てはっきり分る骨折ならいいが分りにくい骨折だと
見おとす可能性があるからと違う病院を紹介してくれた
診療時間は既に過ぎてたけど病院へ電話をいれたら「すぐ来てください」と
快く言ってくださったのでひつじを連れ病院へ向かった

レントゲンを撮り
先生から「骨折してますね」と言われ驚き
素人判断はつくづく危険だと思いました ^^;
完全に折れた骨折ではないからギブスまではいかなかったけど
板に固定し湿布を貼り首から三角巾で吊るして支えてます。

捻挫と骨折なんて素人目から見てそうわかんない
今思えば私もあの時骨折していたのではと疑念を抱いてます(笑)

だって未だに正座すると足首が痛いんだもん 涙