| 2003年10月09日(木) |
月光ゲーム Yの悲劇'88 |
創元推理文庫 有栖川有栖 著
ということで学生アリスシリーズ第1作。 有栖川氏のかなり初期の作品ですね。
このシリーズは作家シリーズと違って クローズドサークル(陸の孤島とか雪の山荘とか言いますね)がテーマなので アリスたち英都大学推理研の面々は例に漏れず山中で孤立するのですが。
もうね、久しぶりに読むとやはり 犯人は判ってるのにトリックを忘れてしまっていてね!(笑) でも何度読んでも面白いっていうのはやはりイイですね。
朝は電車でぐっすりおやすみが続いております。 帰りも帰りで本を読むより耳から入ってくるSURFACEに集中してて 読書が進みません。
考えてみたら短期間にSURFACEのライブに連続で行ったのは 2日間が今まで最長だったので それが4日間(予定は3日間)ともなると後遺症が凄くて。 なんかしばらく他の音楽が聞けないかもなーってそれくらいの勢いですよ。
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