新潮文庫 高村薫 著
どうも。 面白くなってきた……かな? って感じですよ(笑) なんだろうなー、早さがないからかな。展開の。 だから何か面白くなってきてるのに、アレ? って思うのかも。
北とかKGBとかCIAとか出てくるので緊迫感はあると思うんですよ。 焦燥感っていうか、早くなんとかしなきゃみたいなのもあるんですけど。 とりあえずまだ半分なので先は長いわ。
残酷な神が支配する。 続きが気になって仕方ありません。 休みになったら中古屋へ探しに行こう……。
つーか、萩尾望都凄いぞ! 今さら気付いてしまった。 トーマの心臓とか、ポーの一族とか読まなくてはという気になる。
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