志春ちゃんの自宅にお邪魔してきました。
人様のおうちに行く際は手土産を忘れずに! っていうのは我が家の教えなんですけど(笑) 小中学校の頃からそう言われ続けている私としては 既に何かお土産を持っていかないと気持ち悪いのですよね(爆) なので、ドミニク・ドゥーセのタルトをホールで買っていきました。 上野駅で金土だけ売っているのよ。 それにホールひとつの方が、ピースでいくつも買うより安かったりするしね。
志春ちゃんのお腹には今、新しい命が宿っているのですが こう、少しずつお腹が大きくなっていっているのをつぶさに見ていると とっても不思議な感じがします。 人体の不思議、命の神秘。 本当に人間は人間を孕み、産むのだなという実感。 今まで、近くに出産をした人がいなかったというわけじゃないんですが 「産んだよー」「あ、そうなの?」って感じだったので (だって幼馴染み、嫁いでしまったので近所にいなかったし) あまり実感というか、そういうのなかったんですよ。
名前を考えたり、生まれてくる子の性別を想像したりするのは 自分の子供じゃないんですけど、何か楽しいです。
そうそう、臨月になると 胎児+胎盤+羊水で約8キロの重さを腰にぶら下げることになるのだそうな。 妊婦って大変だなー。
お土産のケーキとか食べながら友人たちと語り合うのって (しかも脈絡なく話は飛ぶし、くだらない話の方が多いのだけど) 何でこんなに楽しいんでしょうね? こういう時に自分って女だなーと思ったりもしますね。
また子供が生まれる前に1回くらいは遊びにお邪魔したいと思ってます。 編んでる乳児用ベストも届けなくちゃと思うし。 ちっちゃいんですよー、編んでビックリ。 1玉で後身ごろが編めてしまうの! つまり3玉でベストが編めてしまうのですよ! あとは袖、襟、前立て、ボタン付けで終わりです。 た、楽しい……。 子供用アフガンセーターとかも編みたいかもしれない……。 模様編み好きみたいだ、私。
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