講談社 ホワイトハート文庫 佐島ユウヤ 著
ホワイトハート大賞優秀賞受賞のデビュー作だそうな。 でも世界観がしっかりしていて好感が持てます。 つか同い年ですか……(汗)
日常の延長線上に存在する異形たちの世界。 この世の不可思議を相手に仕事をする叔母、呪言の力を持つ兄。 圭一は護りの短刀を手に、道を違えて迷い出た妖と対峙することに……。
こういう、現実に普通に存在する異形たちの話は好きです。 京極堂の話も異形のモノですが、あれはある意味錯覚ってヤツだしね。 そうじゃなくて、ホントにこの世には不可思議が存在するんだよっていうね。 「百鬼夜行抄」とか「蟲師」とか「もっけ」とか大好きです。 (全部漫画のタイトルですよー)
今月は出入が激しかったので何かいつもより忙しいのです。 そうだよ、忙しいんだよー。あ゛ー。 こんなん書いてる場合じゃ!!
あ、HPの掲示板に書き込んでくださってる皆様スミマセヌ。 チェックはしたんですが、レスできてなくて。 やっぱり会社で見られない掲示板っていうのがイタイのですよー。
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