| 2003年03月25日(火) |
我が聖域に開け扉 上 |
富士見ファンタジア文庫 秋田禎信 著
なんと1年ぶりの新刊ですか……(遅いよ) この上下で、魔術師オーフェンはぐれ旅編は完結のようです。 で、下は夏(8月)発売予定とのこと。 もっと早くてもイイです。 あ、でもちゃんと8月に出てくれるならイイです(笑)
次々と明らかになる聖域の思惑。 十三使徒、牙の塔の魔術師、単独で行動するコルゴン、ドラゴン種族。
シリーズはじめの頃と比べてだいぶ深刻味が増してます。 文章の方も哲学的な部分が増えているし 続けて読まないと理解し難いかも知れないなとちょっと思いますね。
つーかテレビアニメの時も思ってたんですが オーフェンは色モノですヨね!? お色気担当。 クリーオウは元よりアザリーとかティッシも差し置いて。
雑誌に(タイトル忘れたんですが)RotKのカレンダーがついてたんですよ。 多分DVDビデオでーたか何かだったと思われ。 既に購入済みなんですけど! ぱらっと開くと初っ端に王様然としたアラゴルンの殿がっ!! ぎゃー。 フェロモン垂れ流し。 い、い、い、色っぺぇ!!(末期)
ヴィゴは第三部のために体重増やしたそうですよ。 貫禄を出すためだそうな。 そりゃな、あんな細身、細腰の色っぺぇ王様もないだろうよ。
スミマセ……。 イマイチ、何故私はこんなにヴィゴが好きなのか理解が及びません。 自分でも。
あのケツ顎(失礼)のオヤジ(44歳)の何がそんなに!?
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