| 2003年03月03日(月) |
となりのマイダーリン |
小学館 パレット文庫 鹿住槇 著
以前感想を書いた「ボクのお城においでよ」の続きなので 今回も書かなあかんかなーという使命感に燃えてみました(笑)
※ボブです。ご注意。
えー、前作では恋愛に発展するまでのストーリーだったんですが 今回は恋愛関係になってからのお話です。
舞台は引き続き小さな木造アパート、ノートル・シャトー(仏語で私たちのお城という意味) 遥大は隣室の住人・小野寺と恋人同士になったばかり。 そんな折、空室だった104号室に小野寺の大学の知り合い・藤原が入居してきた。 藤原の引越し当日、安達という男が突然小野寺に抱きついてきた。 久しぶり、と思わせぶりな安達に遥大は不安と嫉妬を覚える。 鬱々とする遥大に藤原が迫ってきて……!?
って感じですか、おおまかに。
良くある昔の男の登場という展開ですが 受の立場の方の昔の男ではなく、攻の立場の方の昔の男ですね。 だから何だってわけでもないんですけど〜(笑)
でもまぁ、そんなドコにでも男も女もオールオッケー☆な バイがごろごろ転がってるもんかよ! ってこっそり突っ込みたいかな、くらいで。 そんで遥大がとても女々しくてちょっとイライラしたぞ、お姉さんわ★ って感じ。 この話は登場するお水のおねーさんがステキでいいですね!
やはり、買う決め手が挿絵の穂波ゆきねさんなので私的感想はそんな感じです(爆)
そういえば、この話ではないんですが最近買ったボブ小説でまたあったんですよ! 潤滑剤にボディソープを使ってるヤツが!!(怒) これねー、やってみないとわからないかもしれないんですが 肛中は粘膜なわけですよ、皮膚でなく。 そこに、ワセリンとか軟膏ならわかるんですがボディソープはあかんやろ! と。 すげー沁みて痛いと思うんですよね、ボディソープは。
ボディソープが潤滑剤として使えると思っておるボブ作家の方! ちょっとご自分で試してごらんなさいよ! そういう話書いてるんですから、自分で指突っ込むくらいできるでショー?? (お下品でした、スミマセヌ)
しかし何だってこんなにタイトルが恥ずかしいのか……。 自分の書くものにも恥ずかしいタイトルを付けてみたいと前回思ったはずだが 恥ずかしいものは恥ずかしいんだよっていう、ねぇ?(聞かれても)
もういいです。 書くことないので今日はボブネタオンリーで(痛っ)
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