| 2003年02月25日(火) |
ダレン・シャン7 黄昏のハンター |
小学館 ハードカバー ダレン・シャン 著 橋本恵 訳
思うんですが、やっぱバンパニーズ大王は彼じゃないのかなと。
7〜9までの3冊がまた一くくりになるようです。 コレがバンパニーズ大王編になるのかな。 ダレンはまたクレプスリーとハーキャットと旅に出たので その旅の結末がどんなことになるにせよ見守っていきたいと思います。
このシリーズ、お姉さんとか好きそうな気がするんだけどなー。 卒論終わったなら読んでみませんか。
最近、また読みたい本が見つからなくなってきたのです。 なので本屋をうろうろするんですが。 読もうと思っていた高村薫さんの本にしても 合田さんのシリーズは文庫化していないし(=ハードカバー) 森博嗣氏の新書もまだ文庫化しないし グラフトンのキンジーシリーズもOがまだ文庫化してないし 本屋をウロウロするにつれ「なんだよーーーー!」って気になるんですよ。
こういう活字を読みたい気分の時は漫画はどうでもいいのです。 いや、続き物で買ってるやつは新刊が出てれば買いますけど それ以外の新規市場開拓っていう気分じゃないんですよねー。
で、活字ならなんでもいいかと思ったりしてボブとかライトノベルも物色するんですが こう、なんていうか私の心の琴線に響くようなタイトルと挿絵の本がなくてー! タイトルと挿絵で「あ」と思っても中身が一人称だと「あ゛ー」ってなるし。
嗚呼。
一人称でもいいか。ボブ買ってみっか(ヤケになるなーーー)
一人称は確かに読むのも書くのも苦手だけれど、別に嫌いなわけじゃないんですよ? 一人称で感動する本だってあるんだし。
でもボブの一人称は「あちゃー」ってのが多いんだもん。圧倒的に。
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