NHK出版 ハードカバー ヨースタイン・ゴルデル 著 須田朗 監修 池田香代子 訳
今日で読み終わるつもりでいたのに無理でした……(泣) やはり帰りに寝てしまったのがネックですよね。 でも寝ちゃったんだもん。 あー、来週いっぱいかかるような気がしてきました。
金曜日だというのに普段より早く会社を出て 普段より早い電車に乗り 普段より早く家にたどり着きました。 すべてMステをビデオにおさめるためです。 結局、やはり松本さんのソロ出演でしたね。 Mステのテーマ曲のリレコーディングをしたということで、その曲の披露。 タイトルは#1090(千夢一夜)というのですが すごくオリエンタルなアレンジになっていて 和風というよりは中華風というか とてもいいアレンジだったと思うのですよ。 でも考えてみればMステに歌無しの曲が出るのって初めてでないですか?
で、27日に松本さんのソロアルバムが2枚同時発売になっていて 「華」と「西辺来龍(DORAGON FROM THE WEST)」というのですが 2枚とも買ってしまいました(笑) 「華」の方がフルアルバムで「西辺来龍」がミニアルバムです。 「華」は全体的にバラード曲メインの通して静かな感じなんですが 「西辺来龍」はアップテンポありのになってます。 個人的には「華」がとても好きですね〜。 今回のアルバムは意図したのかそうでないのかは知りませんが凄く和風です。 でもタイトルが日本語なのを見ると意図的なのかなと思いますが。 胡弓とか使ってるしね。 それに松本さんはやっぱりギターがすごく上手いのだと思いました。 SURFACEの喬夫ちゃんだってギター上手いと思っていたんですが 松本さんのを聞いた後に聞くと、やはり技巧の差がわかりますね。 比べるのが間違ってるとは思いますよ? でも最近ずーっとSURFACEばっかり聞いていたから 喬夫ちゃんのギターの音の方に耳が慣れていて。 松本さんのギターを聞くのは凄く久しぶりだったんだけども 私みたいな素人にも解るくらい差があるんだなと思ってしまったんですよね。 喬夫ちゃんも初期の頃と比べたら格段上手くなってるんですけど。
GIBSONがオリジナルモデルを作ってくれるようなギタリストって やっぱり凄いんだなあと思ってしまった次第なのでした。
いや、好きと嫌いは別ですけど。 だってどんなに上手くたって嫌いなものは嫌いなわけだし。 逆にどんなに下手だって好きなものは好きなのですよ。
ねぇ? 好きなものは好きだからしょうがない。
でしょ? (私はお二人ともに大好きですが)
|