小山のハーマンの裏(道は1本奥)にひっそりと佇む 木製おもちゃ専門店遊木屋(ゆうきや)。
栃ナビ!で見つけたお店です。 お友達にプレゼントしようと思っていた「煙を吐く人形」を買おうと思って 花粉飛び交う真昼間に出かけていったわけですが 7,800円もする巨大なのしかなくて、諦めて帰ってきました(笑) 3,000円くらいならね、買ってもいいかなと思ってたの。 いや、小さいのもあるようなんですが 何せお店がご主人の道楽ではじめたらしくて 木製のおもちゃは個人輸入らしくて 入荷はするかわからないらしいのですよ。 なので、煙を吐く人形は断念しました。
ちなみに、「煙を吐く人形」ってのはホントは 「煙り出し人形」っていうらしいんですけどね。 あんまり変わらないか(笑)
さて、どうしよう。 私に「煙りを吐く人形」をあげようと言われた人。 何が欲しいですか。 とんでもないくらい高いもの(私基準)でなければ買ってあげます。
あ、ちなみに私基準の「高い」は5,000円以上です(安っ) 5,000円を越えると途端に財布の紐がきつくなります。 服でさえ、5,000円を越えるものはコートくらいのものです。 しかし今年はコートさえ5,000円以下に抑えてしまいましたし。
あー。 家のPCが調子悪いままで(つかルータ?) 上手い具合にネットに接続できないので更新できません。 しかも、家から見られない=掲示板が見られないってことなので 何か御用の方はフリーメール aska_o@lycos.jp までメールください。
ちなみに、せりちゃんの書き込みにだけレスしてあるんですが あのレスを返したあと、強制切断を喰らいまして その後、再接続が叶わなかったのです。だから。あれだけ。
あー、PSOはちゃんと繋がるし、切断されないんだけどなー。
ネット書店 明日香店長の書庫目録はココ。 いや、妹にどこだかわからんちんと言われたのでね。
そういやココ↑で紹介している「上杉三郎景虎」という本ですが 妹が食卓でその話題を出したんですよ。早く読めって。 そしたら父が読みたいと言い出したので、先に貸すことにしました。 上杉三郎景虎という人は、日本史好き(マニアと言っても過言ではない)父が あんまり知らないくらいちょっとマイナーな人なんですけど 私とか妹とかって、ある本の影響でここらへんの知識だけ豊富で。 父がそれで、自分が知らなかったのがショックだったらしいのですよ。 それで、読むから貸せと(笑)
景虎は北条氏政の子で、武田に人質として出向き その後、上杉にやはり人質として行き、謙信の養子となった人物です。 久しぶりに本を見たら、帯に 「上杉謙信が愛し、その名を与えた、三国一の美将」とか 「美しいがゆえに儚く」とか書いてあって ちょっと鼻血出そうになりましたよ、私ゃ。 なんか、お小姓みたいな書き方でないです? 戦国時代ってのはそういうの多かったって言いますが。 だって、戦場に女を連れて行くわけにはいかなかったわけだし。
結局、色男金と力はなかりけりっていうか 謙信死後の後継ぎを巡る御舘の乱で、景勝方に敗れ自刃するわけですが まぁね、景勝は謙信の甥っ子だったわけだし 景虎が負けるのも仕方ないかなという感じですよね。 だって、もとは関東の北条氏の子なわけだし。反感はあるでしょう。
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