でたとこ勝負
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2002年10月03日(木) 憤り

想像していた、最悪の状況。

冤罪って、あるんですね?
痴漢をやってもいないのに、痴漢にされてしまったサラリーマンの話を
思い出しました。

くやしくて、くやしくて、一日中胸が苦しい。
被害者の立場は弱く、その証言の力は強い。
いくら否定しようが、知らないと言おうが、この人だと言われてしまえば、
警察は犯人にしてしまう。

話を聞きながら、こいつはやってないなと思っているくせに、被害者の意見を優先。
認めれば早く帰れると誘惑した。

どっちが被害者なの?
ただでさえ時間がないのに、私達の時間を、この苦しみを、誰が返してくれると
いうのか?

車の�發髻△修鵑憤貊屬粘萎�に覚えられるわけが無い、たまたま近くに住んでいた彼氏、
たまたま似た車をみつけ、勝手に犯人だと決めつけ、通報したに違いない。

この人で間違いないと?本当にそう?中学生に、おじさんの顔が見分けつくの?

彼氏が、本当にやったと、これを読んだ人は思うのだろうか?
彼は嘘をつかない。少なくとも私には。
あんなに仕事で疲れ果て、腰痛に苦しみ、結婚準備で忙しいというのに、どうして
中学生にお金で遊ぼうなんて声を掛けるだろう。

彼の体は、そういう事ができる状況じゃありません。病院で診断書をもらっても
いいです、ましてや、今はひざも痛く、たまにびっこをひいています。
いくらそんな話をしても、警察は彼を犯人にして、早く仕事を終わらせたい
らしい。

彼を守りたい。
彼の無実を証明したい。
被害者面したあの親子に、どれだけひどい事をしたのか思いしらせてやりたい。
これから幸せになろうと、ささやかな幸せを、見つけようとしている私達を
不幸のどん底に突き落とした・・・

妥協して、一生残る小さな傷を負うか、勝つ望みの薄い戦いを挑むか。
くやしい、くやしい、くやしい、くやしい、くやしい、くやしい、くやしい!

何も知らず、普通に暮らしている犯人がいる。
悪を成敗してやったと、思い込んでいる被害者がいる。
また一つ、仕事を片付けたと思い込んでいる警察がいる。

やってもいない罪を、認めざるをえなかった、弱い人間がいる。
その人間を、守れなかった私がいる。



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