われ想う
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2006年06月18日(日) やはり青かった@宮崎

こっちはLIVE以外の宮崎を。箇条書きスタート。


17日。
到着後、腹ごしらえのために空港で「冷や汁セット」。
小さいチキン南蛮のお皿が〜。
目の前に、「おびてん」で中ジョッキをあおってるおじさん達。
理性で何とか押しとどめる(愚)。

都合のいいJR便がなかったので、バス移動。
南宮崎駅とか、「汗の天の川」LIVEで泊まったホテルを過ぎる。懐かしい…。
小雨が降ってたけど、それほど気にならず。

チェックインして、ハコの場所を確かめる。わかり辛いよ!
よくよく見れば、昨年朝ご飯を食べたタリーズのビルだった。

LIVE後は、友達に混ぜてもらって「地鶏料理」。
もも焼きに冷や汁にチキン南蛮に鶏汁! うめー!中ジョッキ1杯。

友達と別れて、ホテルに帰る道すがら、コンビニに寄り道。
時間も早かったし、アウト時間も遅いし、部屋でぐびぐび350ml×2。
あー。いい気分。ものすごく幸せ。


18日。
昨晩から冷やしておいた日向夏ドリンクを飲んで覚醒。
雨も上がったし、時間もあるから、大淀川まで歩こう!と決めて出発。
……地獄を見る(屍)。
暑いのなんのってもう。紫外線じゃないよ、赤外線だよ。

フェニックスを見上げながら川沿いを歩く。風が気持ちいい。
すこーんと抜ける青空に、河口の広がりが相まって、爽快。
「ああ、この青さがやっぱりいいなぁ」と思った。

差す太陽光線が痛い。
これはね、空気に不純物が混ざってないからが故だと思うよ。
何の障害物もなく、真っ直ぐに落ちてくる日差し。

ぐるんと回った辺りで時間は正午。
本旅行3度目のチキン南蛮の時間です。
残念ながら、殿堂「味のおぐら」には行けませんでしたが、
それでもむっちゃ美味かったー。
熱々でね。ジューシーでね。くどくなくて、でも素材の味は利いてて。
マヨネーズから手作りっていうタルタルソースも美味だった。
マスターに笑顔で送ってもらい、美術館へ。

乗ったタクシーの運ちゃんに、昨年に引き続き
「宮崎の男と結婚する気はないのか」と言われる。ありますがな(大笑)。
でも宮崎人はのんびり屋なので、気を抜くと「ボケボケになるよー」。

美術館の「エジプト展」は45分待ちとかで退散。博物館へ。
去年は時間が足りなくて見られなかった2階も隅々まで。
そこで、「宮崎の神楽」っていう映像展示を見る。
いいなぁ…。やっぱり一度は行きたい高千穂地方。

出た辺りで、「どーよ?」と友達数人からメールが入る。
楽しんでるぜー!

空港へ。日向夏シャーベットを食うのだ(まだ入るのか)。
余裕を持って着いたはずが、ボケーとしてる間に残りあと1時間。
お土産買って、後ろ髪ひかれまくりながら宮崎を発つ。


今回も一人旅でしたが、とっても充実していました。
でっかい空の下で考えたんやけど、
最早、先生の出身地がどうのこうのじゃないね。
普通に、ごく当たり前に、宮崎っていう土地柄が好きです。
次の野望は、海岸線を走りながら延岡へ。
そこからトロッコで高千穂に行ってお神楽を観る。コレだ。




♪non


睦月 |MAILMy登録