われ想う
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2006年05月22日(月) 格助詞注意報

やっと02 TOURの詳細をUPしました。
TOPSね。半分間違ってるね。「国盗りTURBO」。惜しい。
「野比のび…夫」くらいの惜しさだ。頑張れ。
つっても、判別しにくいうえ、年がら年中TOURに出ているぱんつ三人衆のせい…
とも言い切れないところがなんとも。

九州四国、見事に並んで、徳島だけありません。
いつもそうだからな…もう、慣れっ子だすな……。
「橋架かったからさー。大阪・神戸辺りまで来てくれる?」的ノリだもんなー。
ま。徳島公演があったらあったで内心びびりますが。
中高時代を謳歌しまくった繁華街近隣にあるハコですけんね。
嗚呼でも許されるなら。いつかやってほしいです。土曜に。



仕事の話。
変なきっかけで、専門学校生の課題に目を通すことに。
が、しかし。原稿用紙5枚目辺りで半分サジを投げた。
ほんと最近、格助詞の使い方のおかしい人が多すぎる。
「昨日、テレビで野球がやってた」。これ、日本語じゃないです。

テレビで野球「が」放送されていた。
テレビで野球「を」放送していた。

日本語書いてくれないと読む気がしません、と書いて投げ返す。
おお、憎むならオレを憎め。
無様な日本語のまま世に出るより、学生時代に踏まれた方が恥かかずに済むわい。
これが、普通の人間が書いたメモ書き程度のモンなら、ここまで言わないよ。
でも、それなりに「物書き」の勉強をしに学校行ってんなら、
ちゃんと学習なさい、ということです。

私が学生の頃なんて、原稿用紙が真っ赤なんてまだマシだったな。
でっかく「×」とだけ書かれて、「やり直し」と戻ってきたっけ。

人様に見せるモノってのは、かなりの性根を据えて書かねばなりません。
日々、自分に言い聞かせております。
ココは、単なる書きなぐりだけどなー。





♪End Of The Beginning/泉見洋平 〜いやーイイ声だ


睦月 |MAILMy登録