われ想う
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2005年07月24日(日) 南国からニューロマ

宮崎二日目。

この2週間悩まされ続けた咳がぴったり止んで9時まで爆睡。
早い時間に目が覚めたら、チェックアウト時刻を待たずにちょっと遠出しようかな…
と思いながら寝たのが、午前3時過ぎ+ビール4杯(苦笑)。そら起きませんて。
時間的に日向くらいまでなら行けそうだったけど、今回は断念。
そらーね。行けるモンならね。延岡行きたかったけどねッ。
でも、ご本尊が確実に宮崎県内にいらっさる日程なので避けました(逃げ腰)。

11時にチェックアウト。そのままホテル近所のカフェに入る。
嗚呼、お姉ちゃんが皆して可愛いよ(涙)。
通常、朝ご飯は殆ど入らない胃腸なのに、空腹からセットのサンドイッチをオーダー。
このあたり、宮崎ぱわーですか。うーん恐るべし。
ゆっくり食べて、一息ついて、移動開始。美術館と博物館に参りますよ〜。
何処か知らない土地に行って、時間が空いたら、私はとにかくこの2カ所です。
特に博物館の常設は、その土地の歴史とか自然、民俗が解説されてるから楽しいよ。

まずは美術館。
新設なのかな? もの凄く綺麗な施設だった。
芸術劇場や公園が一緒になった複合施設の一角に、この美術館はあります。
午前中だからか、あまり人もおらず。
吹き抜けになった2階フロアの、広い公園を見下ろす窓辺に座ってボケー。
キーンて音がしそうに静かな空間の目の前に、でっかいでっかい青空。
何度見ても(と言いながら来県は2度目ですが…)宮崎の空っていいなぁ。
空気が透き通って見えるんだよね。大きな、懐の深い空でした。

そこから5分ほど歩いて、総合博物館へ。
この5分が、そらー暑かったさ(白目)。
久し振りに、顎から汗がしたたり落ちた。こんな汗のかきかた、高校の部活以来かも。
移動中の道には、超特大カナブンの圧死体、ザクロの木、蝉の抜け殻。
東京じゃ、ほとんど見ないよなぁ。
博物館は、宮崎神宮の裏手(?)、鬱蒼と繁る木立の中に、ぽっつりとあった。
基本通り、常設の「宮崎県の歴史」なんぞを観ながらまったり。
途中、「宮崎県の自然」コーナーの50センチ近いカブトムシの模型におののく(皺)。
現物サイズでも苦手やのに、この日一番の(冷や)汗。
「オレ、実はカブトムシやねん」とかってNOISYが言わない限り(言うかよ)、
昆虫類は苦手だ。自分より手足の数が多い生物はOUTくさい。

ここでタイムアップ。タクシーを拾って泣く泣く空港へ。
市内の中心を通って、大淀川を渡る。自分の田舎の風景と、ちょっとオーバーラップ。
当然のように、脳内BGMは「水色の街」ですよ。自動的にうるうる。
20分ばかしで到着。
最後のとっておき、空港のカフェで日向夏ドリンク飲みました。うまー。

台風の影響か午後からは曇り空で、あの、心奪われる、
入道雲を抱え込んだような青空は見られなかったけど、気持ちのいい旅でした。
必ず、また行くよー!



…で。
羽田到着後、その足で原宿に移動。goatbedのLIVEに行く。
我ながら、むちゃくちゃさんじゃー。

セットリストは、よくわかってない。頭3曲しか覚えてないし。
モニカ→ニューロマンサー→ソニックフォニックトニックス。以上(苦笑)。
一応レコ発のLIVEだから『ワーキングウォークマン』中心で、−バディービート。
ウレイ・デイ・バイ・デイとかエンゼルトークテック、ウォー!ウォー・アイ・ニー、
ロケットベイベー、アナーキックマジック。
全部で20曲だか21曲だから…数曲足りませんね。

とにかく、石井秀仁って人の生歌を聴きたくて行ったので、
他のメンバーさんについては…今回は割愛(白目)。

パッと見、視覚的に「イマドキのバンドやなぁ」という印象。
でも、鳴ってる音は結構80年代にどっぷりな感じで。
その、こっ恥ずかしさが心地良いというかだね。
妙なおセンチメンタリズムをくすぐられるのでした。
「同年代だろ? ちょっとこの辺カジってんでしょ?」的な猫じゃらし。
うーん素敵>自虐的趣向が出た
懐かしさを秘めつつ、21世紀フィルターを通して再生すると、こうなるのかね。

秀仁くんは…かわいらしかった。 って、もの凄く語弊がある言い方だな。
何て言うのやら、「こういう人、他にもずっと観てきて知ってる」というか。
根っこのところで、今井御大を彷彿とさせる存在だったです。
これは、音源聴いたときからうっすら思ってたんだけど、それが確信に。
言葉の選び方とか、音への乗せ方とか、表記の仕方とか。
細かい部分が、ちょっとずつカブる人。あと5年したら、もっと好きかも。

そう。私があと7つくらい若かったら(微妙な数字)、もっと綺麗にハマったと思う。
もっと素直にうっとり出来たハズなのよ。そうならなかったのが、惜しいとこです。
…って、年齢でとやかく言い出したらオバサンの始まりですな。


頭4曲分くらい、マイクが半死でした。残念。
しかし、そこから持ち直した秀仁くんの歌声は、恍惚感を連れてくる絶品。
とても巧い歌い手なのに、とても素直で真っ直ぐな歌い方。
巧いが故、妙にこねくり回したり、発音がおかしくなったりする輩に辟易していたので、
なんやもう、「普通に歌ってる」ってだけで感動したり(笑)。

LIVEの出来は「7点満点の7点」@石井だそうです。
ダルダルで、つんけんしてて、一瞬顔をしかめそうになるも、
最後に「バイバイ」なんてしてハケて行くとこが、猛烈にかわいいじゃないの。
そういうとこ、やっぱり今(斬


きっと次のLIVEにも行くと思います。
あー、気持ちいい浮遊感だった。





♪non


睦月 |MAILMy登録