われ想う
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EastでDAITAくんでした。
ほぼ1年振り。 去年は月末の月曜だったから、案の定仕事が定時に終わらず。 急いで駆けつけて扉を開けたら、前に進めないくらいギュウギュウでね。 関係者と思しき人が入るのに便乗して、何とか潜り込んだ覚えがある。 で、落ち着いてステージを見たら、もりもり盛り上がってた(笑)。
今日は、こんなとこで観てもよろしおすやろか?的位置。 インストに対して、まったくと言っていいくらい興味がなかった私を、 そっちの道に引っ張ってくれた張本人がほぼ目の前だ。
何だろねぇ。……雄弁とでも申しますか。 DAITAくんから出てくる音って、凄く幅が大きいよね。 「すげー。テクニックすげー」ってのはもっともだが、 それだけじゃなくって、ちゃんと情緒もあるって言うか。 「弦を弾いてます」ってよりは、「本能のまま奏でてます」って感じ。 楽器っていう無機質の物を相手にしながら、 ちゃんとそこに体温を通わせられる人が好きです。 ま、私の個人的ニュアンスから出る感想ですけど。
ええモン観た……。
これに終始するステージでした。 無事に聴きたかった曲も聴けて満足。
終演後は、「DAITAの代わりに餃子を食べまくるぞー!」と乾杯。 お誕生日もお祝いできて、ホンマ、良い夜でした。
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ここから先は、独り言。
BASSくんが、fromスモーガスでした。 イイ感じに馴染んだフェンダー抱えて、なかなか素敵なフレーズを生み出す人。 その彼を指して、私の背後にいた男女2人組が、 「BASSがズレてる。DAITA弾きにくそう」と話してるのが耳に入る。 素人耳しか持っちゃいない私には、そのズレが感じられなかったし、 ましてやDAITAくんが「そのせいで弾きにくそう」ってのも解らなかった。 そうなんだ、ズレてんのか、もっとちゃんと聴いてみよう…って思った瞬間。 ヤツらは言ったね。言っちゃいけないコトを。
「ドコの誰ともわかんないからしょーがない」 「DAITAがスゴすぎるからついてこられない」 「ダメじゃん」 「DAITA可哀相」
アホだろ、お前ら。
ドコの誰っての、発表になってんとちゃうの? 私は、同行の連れからちゃんと事前に聞いてたよ? それに何より、その彼を選んだ(今回のメンバーとして迎えた)のはDAITAくんやないの? それって、両者に対して失礼極まりないよ。
「好きだ大好き尊敬します神様です」って気持ちになるのは解る。 相手がどんな存在であろうと、自分にとって「これは!」って思ったら、 その人が突出するし、入れ込んだ感情だって生まれる。 だからって、その人以外はNOって、おかしいだろうよ。 ましてや、そこで初めて聴いた音(プレイヤー)なのにさ。
これは、過去の自分に向かっての戒めでもあります。 もうホント、真面目な話、今になってめちゃくちゃ後悔してるもん。 歪んだ視点から見る物は、どれだけ美しく素晴らしい物であっても、歪んでしか見えません。 フラットじゃないのって、超悲惨。 あの頃もっと真っ直ぐな目で見られてたら、もっと気付くこととかあったろうな…。 後悔すれど時すでに遅し。
人のふり見て我がふり直せ、でんな。 どこで見られてるか、わかんねーぞー。
♪non
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