われ想う
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2004年08月25日(水) かく語りき

9月30日発売の『bridge』Vol.42で、
黄猿の4人……てか、「元・黄猿」か……が語っとるそうな。
ああもう。大いにどうぞ。


*****


↑この情報を拾った雑誌で、
今まで発行した単行本を並べたページがあった。
そこで『BURN』と『SO YOUNG』が隣り合ってたですよ。
それ見た途端、どわーっとキてしまいました。
ろびん村のアー写見ても、曲聴いても、何も起こらんかったですよね。
DUDESにしても同様で、変にもう、納得してしまってるっていうか。

でも、この2冊の帯に写ってる4人の顔やら見た瞬間、どっかのスイッチが入ったみたいです。

何の迷いもなく「好き」だった、最後の時代の、顔。
それが原因かなぁ。
いろんな記憶とか想い出とか友達の顔が、涙と一緒に浮かんでしまいました。

と、思っていたら。
某所某方の日記に、とっても共感する文章が。
それ読んで、本格的にボロボロと。


私は、音楽が何より好きですが、それを元にして何かを成そうとか、そういうのではありません。
いや、そういう目標や夢、希望が、ずっとあるにはありますが、
好きやからこそ、最終段階に近付けずにいたりもします。
結局それは、娯楽として聴いたり観たりする音楽から得られる、
この世で一番の快楽を手放したくないっていう、我欲の結果でもあるんですけど。

そんなふうに、何も成し遂げられていない中途半端な私であっても、
好きになった音楽たちからは、計り知れないパワーをもらい続けています。
運命として定められていた軌道を、エイヤッと修正されたりもしました。
今になって思えば、きっとそういうことだったんだと思います。
これって、私にとっちゃものすごいことです。
そんな、「ものすごいこと」の根っこに、黄猿の音は、確実になっていたのですよ。


私は単なるいち音楽ファンで、
日記の青年は夏フェスにどかんと出るくらいのアーティストで、
そんな二人を並べて語ること自体、おこがましいんですけども。

なんかこう、やっぱり音楽ってすごい、と思わされる文章でした。
そして、やっぱり私の目に狂いはないわ、とふんぞり返れる文章でした。


ロックとはなんぞや。

わかんねーです。それこそ十人十色。
あらゆる音が湧き出、渦巻きまくるこのご時世に、
アレはOKでそれNGなんて「基準」を作ること、不可能に近いっしょ。

でも、彼の言う「日本のロック」と、私が思う「日本のロック」は、
当たらずしも遠からずなのかもしれません。
いや、もしかしたら、同じようなものを指しているかもしれない、という幸せ。
そんな幸せが、七夕の夜に散ったあのバンドから生まれて、
今日という日に繋がったっていうマジック。

うん。やっぱ音楽ってすげーわ。
そして、形は無くなってしまったけど、黄猿大好き。

出会えてよかった。





♪non


睦月 |MAILMy登録