われ想う
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9月30日発売の『bridge』Vol.42で、 黄猿の4人……てか、「元・黄猿」か……が語っとるそうな。 ああもう。大いにどうぞ。
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↑この情報を拾った雑誌で、 今まで発行した単行本を並べたページがあった。 そこで『BURN』と『SO YOUNG』が隣り合ってたですよ。 それ見た途端、どわーっとキてしまいました。 ろびん村のアー写見ても、曲聴いても、何も起こらんかったですよね。 DUDESにしても同様で、変にもう、納得してしまってるっていうか。
でも、この2冊の帯に写ってる4人の顔やら見た瞬間、どっかのスイッチが入ったみたいです。
何の迷いもなく「好き」だった、最後の時代の、顔。 それが原因かなぁ。 いろんな記憶とか想い出とか友達の顔が、涙と一緒に浮かんでしまいました。
と、思っていたら。 某所某方の日記に、とっても共感する文章が。 それ読んで、本格的にボロボロと。
私は、音楽が何より好きですが、それを元にして何かを成そうとか、そういうのではありません。 いや、そういう目標や夢、希望が、ずっとあるにはありますが、 好きやからこそ、最終段階に近付けずにいたりもします。 結局それは、娯楽として聴いたり観たりする音楽から得られる、 この世で一番の快楽を手放したくないっていう、我欲の結果でもあるんですけど。
そんなふうに、何も成し遂げられていない中途半端な私であっても、 好きになった音楽たちからは、計り知れないパワーをもらい続けています。 運命として定められていた軌道を、エイヤッと修正されたりもしました。 今になって思えば、きっとそういうことだったんだと思います。 これって、私にとっちゃものすごいことです。 そんな、「ものすごいこと」の根っこに、黄猿の音は、確実になっていたのですよ。
私は単なるいち音楽ファンで、 日記の青年は夏フェスにどかんと出るくらいのアーティストで、 そんな二人を並べて語ること自体、おこがましいんですけども。
なんかこう、やっぱり音楽ってすごい、と思わされる文章でした。 そして、やっぱり私の目に狂いはないわ、とふんぞり返れる文章でした。
ロックとはなんぞや。
わかんねーです。それこそ十人十色。 あらゆる音が湧き出、渦巻きまくるこのご時世に、 アレはOKでそれNGなんて「基準」を作ること、不可能に近いっしょ。
でも、彼の言う「日本のロック」と、私が思う「日本のロック」は、 当たらずしも遠からずなのかもしれません。 いや、もしかしたら、同じようなものを指しているかもしれない、という幸せ。 そんな幸せが、七夕の夜に散ったあのバンドから生まれて、 今日という日に繋がったっていうマジック。
うん。やっぱ音楽ってすげーわ。 そして、形は無くなってしまったけど、黄猿大好き。
出会えてよかった。
♪non
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