ミウラ記

2003年10月09日(木) チャイナ。

我がバイト先の新人の中国人Rさん。
とりあえずミウラが知ってる中国語は
「ニーハイハオマ?」

えー、つまり「元気ですか」みたいな挨拶なのです。

まだコミュニケーションをあまりとってなかったのですでに仲のよい中国人Uさんを横につけてRさんにとりあえず話しかけてみました。



ミウラ「ニーハイハオマ?」

R「(笑)」

ミウラ「え!?わかりませんでした?」

R「ハツオンが●×▽※■ですね」

ミウラ「はい?Uさん、Rさん今なんつったの?」

U「ハツオンが駄目だってヨ

ミウラ「えぇっ!?Σ( ̄◇ ̄;)」



そんなこんなでしょげたのでもう一度トライしました。



ミウラ「ニーハイハオマ?何言ったかわかります?」

R「おー、ハツオンうまいですネ」

ミウラ「マジすかー!さっきはわかんなかったのに」

R「?さっきもハツオンじょうずって言ったんですケド」

ミウラ「・・・・・・え。
    ・・・Uさん嘘吐きましたね!?

U「ふふ」



とにかくこの中国人のUさんは冗談ばっかりで困ります。
客は居ないのにイラッシャマセ〜とか言ってびびらす、しょっちゅう体技使ってミウラの体に着々とダメージを与える、エトセトラ。



何が言いたいかって言うとそんなバイト先の仲間が大好きってことです。


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