| 2003年05月31日(土) |
ロスト・イン・ラマンチャ |
「ベッカムに恋して」今月中だと安心していたら一日一回上映になっていて観られなかった。なので「ラマンチャ」は悪天候にめげず、行ってきた。でも台風のお陰かいつもより渋谷は空いていた。そして看板はマトリックスだらけだった。
そして「ロスト・イン・ラマンチャ」。 わ・笑えない・・・。 泣き笑い劇場というか、多分、笑ってしまって良いんだと思う。笑うしかないと言うか。でも何か身につまされて、それどころではないのだ。 そして、スタッフを見ながら「知ってるよ、こういう人!いるよ、私の周りに!」と叫びたくなる。監督気質とか衣装気質とか、やっぱりあるのだろうか? 助監督は良い人だった。もう涙がでそうなほどだ。こういう人が現場にいてくれたらなぁと、しみじみ思う。 本当に他人事じゃない。 で、こんなに重く辛い気持ちで観ているのに、片づけのシーンで段ボールにテープをしている時のテープが、とても使いやすそうで「欲しいなぁ」とか思ったり。こんな時にも物欲は消えない。 一緒に観たKさんは芝居の制作もやるので「いやなもん、観ちゃったよ」と泣きが入っていた。しかも今日が優先前売り開始日だったので「嫌な予感がする〜」と嘆く。嘆かないで下さい。と言うか、その芝居、私も出るんで嫌な予感はなかったことにしましょう。してください。
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