たまの日記

2002年05月23日(木) それっぽい人々

私はデパートにはあまり行かない。
行くとしたら、食品、本、雑貨、靴、ペットのフロアーである。
今日、献血をしたが、場所はデパートの4階。婦人服売場なんだけど、何と言うか、普段着っぽくない。とても高そう。いつも素通りしている。いくつか店舗が入っているけどフォーマルっぽい。昼間だったので人も少なく、なんか場違いな感じ。
ああ、絶対に私、客に見えない、冷やかしみたいって思いながら献血ルームへ。ああっ、私しかいない!十数年ぶりでドキドキしているのに、スタッフばかりにポツンと私一人!脈、84もある!血圧、上が115だ!下は忘れた!すごい、本当にドキドキしてたんだ、私。採血の時は「汗かいてますね」って言われるし。
なんとか、血が出にくいながらも終了。ジュースを飲んでいると3人続けて人がやってきた。その後も数人。急に増える。その人達、私と同じだ。およそ、このフロアーとは似合わない人々。昼間のせいか、学生かフリーターかって人ばかり。そうか、こういうものなのか。あのフロアーにおいて献血ルームは異世界のようである。
美しい服の店員さんは判っているのだろう。見た瞬間に「この人は献血だ」と。そのくらい判りやすい人々であった。


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