地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
泣いても笑っても仕事の〆切はすぎました!やった!そして気がつけば四月です。何で自分が今日を4/2だと思っていたのかが謎です。きっと天狗の仕業ですよ。提出終わった後睡魔に誘われて一瞬落ちた隙間で某様のカカシに某様のナルトが背中から抱きついて告白(一部仕様)という漫画(動画じゃなくて漫画・笑)を見て目に焼き付けようとしたら目が覚めたのも天狗の仕業です。…仕事中、ですよ、私…。でももっと見たかった…!!(正直)
そんで4/1はエイプリルフールよりもうちの両親の結婚記念日のイメージのが強いのですよ、現代パラレルカカナルコ(またかい)↓
*** しがつばか ***
(ふっふっふ) ナルトはウキウキしていた。春休みの真ん中、本日はエイプリルフールである。 (なんて言ってだまそう) だます対象は婚約者(!)たるカカシだ。同居人でもあるカカシは、仕事で出かけている。 壁の時計を見ながら、ナルトは落ち着かない様子で玄関と居間を行き来した。カカシが帰ってくるまで後少し、晩ご飯の支度は済んでいるから、後はどうやってだますかを考えるだけだ。 (ありきたりじゃ、つまんねーってばよ) どきどき、わくわく。それと、ほんの少しの怒りと。 朝起きたとき、すでにカカシの姿はなく、ナルトはそのことに少なからずショックを受けていた。朝、寝坊した自分が悪いとはわかっていたけど。 (…それだってせんせーが悪いんじゃんか!) 昨夜、それはもう隅々まで丁寧にナルトを愛したのは、カカシだ。おかげで寝るのが遅くなったのだから、ナルトの寝坊の原因はカカシにもある。強引にそう結論付けると、ナルトは赤くなった顔を両手で押さえた。 「う〜〜〜」 昨晩のことを思い出してしまい、うずくまったまましばしうなる。 (わ・す・れ・ろーーーーー!!) 頭の中で己に向かって叫ぶ。こんな状態ではカカシをだますどころではなかった。たでさえカカシをだますのは大変なのだから、冷静になれと己に言い聞かす。 チャイムの音がなり、弾かれたようにナルトは顔をあげた。 「せんせっ」 反射的に立ち上がり、玄関に走る。そしてほぼ無意識に、玄関先に立って靴を脱いでいたカカシに飛びついた。 「おかえりなさいってば!」 「ただーいま」 ナルトを受け止めてカカシが答える。小さく漏らされたため息に気づき、ナルトはカカシを見つめた。正面から見れば、心なしかカカシは疲れているように見える。 「疲れた?」 思ったままに問えば、カカシが苦笑した。 「少し、ね」 カカシの返事に、ナルトの眉が八の時に下がる。ナルトは手を伸ばすと、なるだけ優しく、カカシの頭を撫でた。カカシの表情が和らぐ。 ぎゅ、とナルトを抱きしめると、カカシはうれしそうに微笑んだ。 「元気出た」 「へへー」 試みがうまくいき、ナルトもうれしそうに笑う。ちゅ、と触れるだけの口づけを交わすと、二人は顔を見合わせて笑った。 「ご飯用意するから、先にお風呂入ってきてってば」 「ナルトは一緒に入らないの?」 「…のーさんきゅー」 残念、とカカシが笑う。もう、と唇を尖らせてはいたが、ナルトの目も笑っていた。ナルトが背伸びをし、カカシの頬に口づける。 「しょーがない人だってば」 甘い口づけに、カカシの笑顔が溶けた。
「ああーーーーーーー!!」 そして今日やろうと思っていたことをナルトが思いだしたのは、日付が変わってからのことであった。
三歩歩けば忘れるという話
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く、くだらな…!(がくし)女子高生でも女子大生でもお好きな方で。婚約者とか言っていますがどうみても新婚さんですよ、この人達。万年いちゃついていればいい。
ではおやすみなさいませ〜。
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