地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
日記一週間とか空いてる…!!(蒼白)
お久しぶりでございます。カルシウム足りない人です。この土日は久々に豪勢に飲み食いして楽しかったです。んが、いかんせん、帰りに月の物がきてただいまフラフラです…ぐがぁ!!(落ち着け)
ひとまずご飯食べます…ばんびばん…なんか桃色の物体はまた出るらしいですよ…や、ピンクの袋にいれるなら桃色の物体だろう!ということで…すみません、こういうこと考えるのが楽しいのです…
ご飯食べ終わって、どこぞのぼけ魔王打っていました。二時間費やして、結局全部消しました。何やってるんだろう、私…よくあることなのですが、こう、せっぱ詰まっている時にしでかさなくても…(凹み)そんなこんなしている内に月末ですよ。〆切ですよ。月報告書ですよ。どうしますよ、小此木さん。
ということで本日はタイムアップ。やばい、本気やばいですよ、自分…!!出るんかいな、あれ…!(震)本編といい、本当に難しいお子様だな、魔王め…!(八つ当たり)
サイト…なんか来て頂くのも申し訳なくなってきました…。ああ…(遠い目)
くえすとシリーズ。原稿進まないので逃避↓
*** 賢者の疑問 ***
心地よい春風の吹き込むテラスで、サクラは読書に勤しんでいた。元魔王の居住にある図書館は、膨大な蔵書量を誇っており、飽きることがない。 「しっかしすごい蔵書よね」 もう世界に存在しないと言われる禁書を手に、サクラが感嘆の声をあげる。捜索を手伝っていたパックンが、顔をあげた。 「この世界で作られた本は全て、ここに納められていますからな」 こともなげに言われ、サクラが目を丸くする。 「全部?」 「全部です」 サクラの問いに、あっさりとパックンが頷いた。 「おかげでしまうのが大変で…」 異次元空間まで使って仕舞われた本の山を思い、パックンがため息をつく。こうしてしゃべっている間にも、次から次に出版された本が図書館には届けられていた。 サクラが、ぽかんと口を開けた。 「え、でも、どうやって購入してるの?」 よもや、パックンたちが一冊一冊買いに行っているわけではあるまい。第一、そんなことをしていては、とてもではないが、追いつかないだろう。 首を傾げるサクラにあわせて、パックンが首を傾げた。 「購入などせずとも、勝手に集まりますぞ」 「どうやって?」 益々、サクラの頭に疑問符が湧く。パックンが、誇らしげに胸を張った。 「この世界で、本が作られると、それとまったく同じ物が、この図書館の棚に現れるようになっているのです」 サクラの思考が一瞬停止した。 ややって、恐る恐るサクラが問う。 「ど、どうやって…?」 「神がそうお決めになられましたから」 パックンの答えに、サクラが頭を抱える。混乱する頭を抱え、サクラは何とかこの事象を整理しようとした。 「本代は?」 「何故そんなものが必要なのです?」 逆に問い返され、サクラが答えに窮する。しばらくの沈黙の後、サクラは考えるのを諦めた。 神の御許に集められるのだから、光栄なことなのだ。そういうことにしよう、うん。 自分自身を納得させると、サクラは笑顔を取り戻した。 「すごいわ。じゃぁここは、神様の図書館なのね」 知の宝庫。人の歩んできた集大成。集め方が少々府に落ちないが、神の御技でもない限り、こんなことは不可能だろう。 サクラの言葉に、パックンが不思議そうな顔をする。 「いいえ、神は人の書物になぞ、興味を示されません」 今度はサクラが不思議そうな顔をする番だった。再び、サクラの首が傾く。 「じゃ、なんのために?」 「王が、読書を好まれましたので」 それ以外の理由など、ありません。 サクラの目が点になった。
「そうやってあれが出来上がったのね…」 いちゃつくバカップルを見ながら、サクラは悟った。
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甘やかされすぎるとろくな大人にならない見本。こんな図書館あったら行きたいです。
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