地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
相変わらず呆けております(汗) 昨日は飲み会の予定でした。かたっくるしいやつじゃなくて身内の。楽しみに楽しみにしてたのに。なのに薬が増えていけませんでした(泣)さすがに鼻は止まったのですが耳は相変わらず痛く。顎も痛く。もしかして歯痛……?二年ほど前無理矢理歯抜かれて無理矢理差し歯されて以来歯医者には行っていない小此木ですが、それ以来気がつくと差し歯の所を噛みしめているのです。原因が原因だけに他の医者に行ってということもしていないのですがそろそろ観念せねばならぬかも知れません……しかし病院通いの原因が全て身から出た錆ってのは……やはり野菜を食べないから!?(食えよ)
馬鹿パパ。ちまなる一歳児。耳鼻咽喉科。なのでパパファンは見ちゃ駄目ですv
*** 愛が生まれる日 ***
「は〜い、こっち向いてね」 にこやかに微笑んで看護婦が言う。プロの笑顔であった。なので同じくプロの笑顔でもって『ナルト君のパパ』もとい四代目も微笑み返す。四代目の腕の中でナルトも楽しそうだった。周囲で誰かが泣いていると赤ん坊は釣られて泣いてしまう物だが、取り合えず笑っている。 「え〜と今日はどうされました?」 一人年若い医師だけがうまく笑えずにいた。周囲でお子様ズの鳴き声が乱反射する。 「鼻水がとまらないんですけど」 「では少し見せてくださいね」 耳鼻科では小さな子供は親が膝の上に抱いて診察イスに座らせる。医師は器具を手に取ると何とか笑みを浮かべた。 「お父さん、しっかり押さえていてくださいね」 『お父さん』の響きに四代目はうっとりしながら膝の上のナルトを抱きしめる。余韻に浸っていた四代目は、次の医師の行動に思わずナルトの鼻を庇った。 「あ、あの……」 吸引機を手に医師が固まる。殺気すらこもった眼差しで四代目は医師を睨みつけた。 「何する気?」 「え?鼻水を吸い取るだけですが……」 医師にしてみれば何故睨まれるのかわからない。ただでさえこの時期病院は目が回るほどに忙しいのだからさっさと終わらせてくれと思う。 「なんでそんなことするのさ。さっきちゃんとチーンしたよ」 それは違う、と言いたいが殺気に押されて声にならない。元より四代目火影の殺気に敵う人間など数えるほどしか居なかった。 医師は死を覚悟した。 (お父さん、お母さん、先立つ不幸をお許し下さい!!) ぐがん、とものすごい音がした。 「こんのおおたわけが……!」 拳を握りしめ自来也が唸る。背後を振り返りナルトがパッと笑みを浮かべた。 「じーのじー!」 「私も居るわよ」 「だぁいじぃ」 にこぉ、と手を伸ばしてナルトが笑う。腕の中の子供を取り上げられ、四代目が頬を膨らませた。 「なんで大まで居るのさ」 「あんたこそ仕事はどうしたのよ」 大蛇丸が溜息をつく。ふ、と四代目は微笑んだ。 「そんなもの、ナルトの方が大事に決まってるだろう」 「あ、そう。じゃぁちゃんと座ってなさい」 大蛇丸の言葉に四代目は目を丸くした。てっきり強制送還されると思ったのに。大蛇丸が微笑んだ。診察室の気温が一気に下がる。 「代わりに大人しくしてなさいよ。暴れるのはもちろん叫ぶのも駄目。破ったら……ばらすわよ?」 何を、とは言わない。身に覚えの有りすぎる男は曖昧に笑って承諾した。 「それじゃ先生、よろしく」 意気揚々とナルトを抱きしめた四代目の体を、大蛇丸と自来也が左右から固定した。
「ふぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」 (ああああああああなると!!) 「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 (やめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ) 「ふぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 (うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!僕が、僕が代わるから許してぇぇぇぇぇ) 結局最後まで子供の治療に付きあった四代目は、たかが十分間で見るも無惨にやつれたという。
だが真実生きている心地がしなかったのは四代目を羽交い締めにしていた自来也と治療していた医師であったろう、とはもっぱらの噂である。
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耳鼻科でのお子様の泣きッぷりには感動します。治療の間ず〜と泣いているのです。土曜に言った時など三十分ほど泣きッ放しの子が居て。あれってお母さん達が大変ですよね。中にはお父さんが一緒にイスに座る家族もいるのですが、そのお父さんが「泣かなかったら爺ちゃんがケーキ買ってくれるぞぉ」って言っていたのが印象的でした。自分で買ってやれよ、パパ…金ないのはわかるけど…
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