地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
日本語入力出来るようになりました。んが、IEを開いた後の画面が紫です。そして反応が凍ったかと思うほど遅いです。 ……今まで騙し騙し使ってきたつけがここに!!って感じです。それとも原稿終了間際三鷹さんもパソの調子おかしくなっていたので、これは新刊の呪いでしょうか。どっちだろう。そいや前兄書いたときもこんな風になった記憶が………兄の呪い!?ありそうでいやだ…………(涙)でも今回いい目(多分)見せてるのに!!
部門全員定時で帰れという無謀なお達しにこの寒空の下自転車で帰宅してみました。耳の中まで痛くなって予定していたこと何もせずに直帰してみました。冬の北国でチャリに乗る人はすごいと思いました。まる。
今更ながら↓
*** もらい泣き ***
墓を作った。生まれた里には帰れぬ二人のために。田舎の漁村、その裏手の山の中に小さく盛り土を二つ。 「せんせー」 カカシの背中にナルトは顔を押しつけた。中忍以上に支給される里のベストがごわごわして痛い。 「泣かないの?」 「オレってばうれしい時にしか泣かないの」 「ふーん、じゃあん時はうれしくて泣いてるんだ」 カカシのからかいにナルトは絶句した。真っ赤になってカカシの膝裏にケリを入れるがカカシは楽しそうに笑うだけである。 「泣きたいと思ったときには無理にでも泣いて置いた方がいい」 カカシの言葉にナルトは頭を押しつけることで答えた。腕を伸ばすが両腕を使ってもカカシを抱きしめることは敵わない。 「せんせーやさしすぎだってば」 ナルトの呟きにカカシは少し動きを止めた。振り向いても見えるのはナルトのつむじばかりだ。 「どこが?」 「ん〜全部」 力一杯ナルトはカカシのベストを握りしめた。その手にカカシの手がかかる。 「泣く?」 その手の温度を合図にナルトは喉を震わせた。大きく肩を揺らし声の限りに泣く。 「う、うわぁぁぁぁぁ」 どれほど腕を伸ばしてもカカシの体をすっぽりと抱きしめることは敵わない。カカシの手がナルトの手を上から包み込む。 「お前は泣くことを覚えていなさい」 わずかにカカシの手に力がこもった。それに応えるようにナルトの声が大きくなる。
ーーー泣いているのはオレじゃない。 二人の死に泣いているのはナルトではない、カカシだ。ナルトはそれにつられたにすぎない。 ーーーだってオレってば安心してる 再不斬が死んで、悔しくて悲しくて……そして何よりも安堵した。これでこれ以上カカシが傷つくことはなくなったと。 ーーーうれしかったってば 最後に立っていたのがカカシであったことが、世界中に感謝したいくらいうれしかった。だからあの時あれはーーーうれしくて泣いたのだ。 幾人もの人が死んだというのに。 「ごめ……なさ…………」 謝罪は誰に向けられたものなのか、誰も知らない。 「そうやってね、謝れるうちは泣いていいんだよ」 回された腕の熱を感じながら、カカシはそっと微笑んだ。
例え誰が犠牲になっていたってそれでも貴方が生き残ってくれたことが何よりもうれしい。
*****
最近こういうナルトばかり書いてる気がしますよ、ちょいと奥様。初期はもっと世間知らずでお馬鹿な少年だった気がってあんまり変わらないのかな?カカシ視点が多かったからそう思うのでしょうか。まぁいいや(笑)
あ〜明日も寒いのれすね……………風邪にはお気を付け下さい。
|