地徊営業日誌
目次書きすてたもの未定なもの


2002年05月24日(金) 失敗

真珠は失敗しました。むむ。原因を推定中です。たぶんにカルシウムが足りなかったのかな、と。もしくは濃度が濃すぎたのか。理由の予測がついたら再実験です!!(悔しい)

そして日記本、予想だにしなかったページ数に自分の中で素直にA5で作れよって声がしだしました・・・。でもB6作ってみたいんですもの・・・(涙)どこか重複して話入れてないかなぁ(諦めが悪い)一応アンハッピーエンド物とパラレル物は入れない予定です。
あ、何かここ二、三日話題がこればっかですね。いかにこれに心奪われてるかですね。逃避じゃないです、逃避じゃ。ついでに「どろんぱ。」の続きは落ちます・・・す、すみません!!二回も落としてる〜あううう。


他にしたことしたこと。KH隠しエンディング見ました。画像の美しさに心奪われましたがリク(たぶん)の動きにも心奪われました。また何か変なことになってるんでしょうか、あの人は。懲りないなぁ・・・。それにフードすっぽり被った金髪の人がでてくるんですが瞬間「クラウド!?」とドキドキしましたvうなワケあるかってのvKHの彼はかっこ情けないので(笑)DISK1クラウドが好きだった方にはお勧めです。


そろそろネタ切れっぽいです。今日書いてる奴ちょっと長くなりそうなので書いて終わったらサイトの方にアップしますね〜。珍しくアスマから見たナルト。
紅先生の言動が書いてる人にそっくりですがあんまり気にしないでください↓

*** ヒナ ***

「はい、ナルトあーんして」
カカシの差し出したあめ玉を、ナルトは素直に口に含んだ。
「おいしい?ナルト」
カカシの問いかけにコクコクとナルトが頷く。カカシは満足そうにもう一つあめ玉を取り出した。
「じゃ、もう一回あーんして」
素直にナルトがあーんと口を開ける。当人達は幸せかもしれないが、見ている方はたまらなかった。
「いーかげんにしてよね!!」
遂に紅が切れた。大声にカカシが顔を顰める。
「うっるさいなぁ」
「いったい何なのよ!!さっきからあんたは!!そもそもそのあめは私がナルトにあげたのよ!!」
私が「あーん」ってしたい!!
存外素直な性格の紅は素直に自分の欲望を口にした。カカシが益々嫌そうに顔を顰める。
「え〜、やだ」
心底嫌そうに言われ、紅の堪忍袋の緒が切れた。そもそも今カカシが手にするあめは紅がナルトにとあげたものである。それを横取りするだけならいざ知らず、「あーん」までするとは何事か。
素直に大きく口を開け、あーんとあめを頬張るナルトはヒナのようで非常にかわいらしい。それを独り占めするとは!!
上忍の殺気に、残念ながらカカシは動じなかった。
「ダーメ、これはオレの特権」
鼻で笑って肩を竦めたカカシに、紅の顔が引きつった。クナイを手にしようとした瞬間、袖を引かれた。
驚いて見ればナルトが紅を見上げている。
「?なに?」
慌てて殺気を引っ込めて腰を屈めれば、ナルトはにっこり笑ってあめ玉を一つ、差し出した。
「紅センセーもあーん、だってばよ」
「!!」
クリティカルヒット。
紅は蹌踉めく内心を隠しつつ、ナルトの求めに応じて素直に口を開けた。
「おいしーってば?」
小首を傾げ、ナルトが問う。ふと紅はその笑顔が微妙に強ばっていることに気付いた。
「・・・・おいしいわ、ありがとう」
頷いて頭をなでてやれば、ほっとしたようにナルトが笑った。再びカカシの脇に行ってしまったナルトを見てため息をつく。
(・・・そういうことなのかしら)
カカシがまたもやあめを取り出しナルトに与えていた。ナルトは安心しきった顔でカカシの手からあめを食べている。
親鳥に対するヒナのような絶対的な信頼。だからナルトはカカシの与えた物なら素直に食べる。
あまり愉快ではないが、たぶん、そういうことなのだろう。
忍びは他人の手を経由したものを食べない。
もちろんそうは言ってもいられないから食べはするが、里の外などでは飲食に細心の注意を払う。どこで誰に毒をもられるかわからないからだ。
(まだまだ認めて貰ってないのかぁ)
ナルトにとっては紅はまだ他人なのだ。しかも、他人よりも悪い。何しろ紅は「里の大人」なのだから。ナルトを傷つけるだけの存在。
信用のおけない人間相手だから、ナルトは緊張していたのだ。
再び紅はため息をついた。だが、同時に闘志も燃え上がる。
認めてもらっていないなら、認めて貰えば良いのだ。紅がナルトを傷つけたりしないと言うことを。
(・・・・・・ふっふっふ、見てなさい、カカシ!いつか私もナルトに「あーん」ってさせてみせるわ!!)
この日紅は上忍試験以来の人生の目標を見いだした。

*****

最初に書いていたのはこれのアスマ版です。すでに紅さんにはなついた後のナルトとアスマ。
私としてはナルトには誰の差し出した物でも素直に食べて欲しいところですが、今までの経緯を考えるとそう簡単にはいかないのではないかと思いまして。のでうちのナルトは知らない里人のくれた物は食べません。カカシか爺様(何も言わないで下さい)の手に一旦渡って「食べて良いよ」って言って貰ったものしか。この辺話の中でちゃんと伝わるようにしないといけないのですが(遠い目)


小此木 蘇芳 |HomePage