地徊営業日誌
目次書きすてたもの未定なもの


2001年10月31日(水) 今日も元気だご飯がうまい

といいつつホカベン〜(泣)親戚から略奪した新米がそろそろ底をつきます。悲しい・・・。お米が好きなのです。そういえば小学校六年生の時に米作りしましたが、あれはなかなか楽しかったです。収穫の後餅つきして。全校生徒でしたので当然米が足りず、ご近所の農家のお世話になったのもよい思い出です。


*新婚さん交換日記*

もう!笑い事じゃないってば!!何であんなことするの!?ほんとにオレ恥ずかしかったんだからな!!当分キスは禁止だってば!!
わかった!?先


「ひどいなぁ、じゃあただいまのキスしちゃダメ?」
不意に後ろから聞こえた声にナルトは筆を止めた。慌てて振り返ればにこにことカカシが微笑んでいる。
「ただいま、ナルト」
両腕が指し述べられる。ナルトの手から筆が落ちた。
「カカシ先生!!」
飛びついてきた体をカカシは強く抱きしめた。口布を引きさげ、にやりと笑う。
「ね、キスしちゃダメなの?」
にやにやと笑うのは確信犯だ。もう、とナルトは頬を膨らませた。
「・・・先生がするのはダメでもオレがするのはいいの!」
そして覚悟を決め、ナルトはカカシの顔に唇を寄せる。
「おかえりなさい、ってば」
「はい、ただいま」
チュッと音を立てて、二人の唇が触れ合った。


*****
カカシ先生ご帰宅。この後は長期休暇で温泉旅行ですか。そうですか。さぞかしイチャパラな旅行なのでしょう(笑)関係ないけどこのラストのセリフ、今日アップした連載物のラストに似ててちょっと複雑〜。あれのカカシよりこのカカシは遥かに大人ですけどね。


小此木 蘇芳 |HomePage