子どもと公園で遊んでいたら、公園の近所の初老のおじいさんがデジカメ片手に遊んでいる親子の写真を撮っていた。私のところへも「撮ってあげようか?」といわれたので、快くOKした。この方、別に怪しい人ではなく、同じく公園に来ていた町内会の評議員さんと親しく話していた方なので、地元のよきおじさんであろう。「午後には焼くことができるから、取りにおいで。」と言われ、取りに行くことにした。シカトすることもできるのだけど、せっかくの機会、行くことにした。結果、いい感じで撮れていた。私としては、手ぶらじゃなんだからと、茶菓子程度のものだけ持っていった。 最近の風潮としては、こういった近所のおじさんと顔見知りになる機会が薄くなっている。もし、同じシチュエーションで、私でなく別の人ならば、もしかして、逃げたり、無視していたかも知れない。今のご時世そういう空気が漂っている。でも、今こういう不穏な空気が漂う世の中では、こうした人間関係、と言うか、近所の関係は大事だと思う。夫婦共働きで、自分の子どもでさえ満足に手をかけることができない親子が多い今だからこそ、近所には必ずいるであろう、子どもが大好きな近所のおじさんおばさんを活用というか、少しは頼ってもいいと思う。自分のバリアを解く解かないの判断をもう少ししっかりつける必要があると思う。
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