デスクに戻ると、メモ紙がおいてあった。
「お客様Å様が今は別居していて、近々離婚する。お金の振込みは名義人 のÅではなく、別のBにして欲しい。すぐに電話してください戸のこと。」
むなしい…。離婚のような内輪もめをこっちに持ってくるな!!でもお客さんだから仕方がない、電話しよう。
私「A様のお宅ですか。お母さんいますか?」 A様の娘さん(小学生くらいと思われる)「いません」 私「何時くらいに帰ってきますか」 A様の娘さん「わかりません」 私「またかけなおします。さようなら」
なんだかむなしくなった。電話に出たお嬢さんは、じきに自分のお父さんとお母さんが離婚して離れ離れになることは知っているのだろうか。もしかして、親権問題でもめた結果、兄弟が離れ離れになるかもしれないと考えたことがあるのだろうか。余計なお世話だけど、娘を持つ父親として、むなしいことを考えてしまう。
自分の娘のことを考えると、離婚なんか考えられない。とんでもない!娘の幸せを第1に考える。でも、冷たい夫婦関係を続けることが本当に子どもにとって幸せなのか?なんて考えると鬱になってしまう。
そんな関係にならない努力と愛情が必要だな。
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