番長のコラム

2003年05月20日(火) 孤独

 入院しておる親父が、今日大部屋に戻った。傷口が化膿し再手術してからしばらく個室であったが、親父の要望と医師の判断で戻ることができた。少しづつ病状がよくなっている証拠ということで、正直少しほっとしている。
 しかし、不安の中で入院している患者にとって、何も物音がしない個室は限りなくさびしく気がめいるものとは思わなかった。昨日は幽霊が出たと幻想を見るようになったという。個室に入院したことがなく、世の中の喧騒に嫌気がさしている自分は、たまにはそういう環境に自分を置きたいなどと考えてしまうくらいで、全く想像ができないことだった。


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