今日はつらい日であった。車が運転できなくなった親父から車を取り上げる宣告をした。 車は動かなくなって半年以上。来月車検で自動車税も発生してしまう。病気をやって左半身の動きが悪くなったとはいえ、30年以上車を運転してきた人間にとって、さぞかしつらい話であっただろう。しかし、背に腹は変えられない。無駄なお金も使えん。親父は苦悩の表情をしたが、一言「しょうがない、頼む。」 自分も何十年かあとにそういうときがやってくるであろう。自分の子供から宣告されるのは、自分が衰えたことの現われとなるから認めたくはないだろうけど、いつかそういうときがやってくる。そんな時自分はどういう態度を示すんであろうか。
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