SEO対策 のんべんだらり。

成長


「早く帰った方が渋滞に巻き込まれなくていい気がする」と言うので
Dさんは起きてそのままシャワーを浴びずに帰った。
私はそれからまた少し寝て、ゆっくり起きて昨日買ったシリアルで朝ごはん。
こういうのも新鮮でいいなぁ。
シリアルのせいでお腹もお昼ご飯まで空かないし、
仕事もはかどって一石二鳥。

今日は仕事の後でDさんとご飯を食べに行くことに。
Dさんが「この前ハンバーガー食べたいって言ってて食べられなかったから」と、
ネットでハンバーガーのおいしいお店を調べて連れて行ってくれた。
でも、行ってみたら二人ともリブアイステーキに目が行ってしまって
結局クラブケーキとステーキとサラダを頼んではんぶんこ。
ワインを飲みながら、ほろ酔い気分で話したのは自身の成長と子育てのこと。
このホリデー期間でDさんの家族や親戚とたくさん過ごして、
子供を相手に話をするって難しいって再認識したと話したら、
Dさんも7月にニューメキシコで親戚が集まった時に、
今までは子供過ぎてぜんぜん会話にならなかった姪っ子たちが
やっと二十歳を過ぎてちゃんと会話が出来るようになった、と教えてくれた。
『子供と話すときには、こっちが子ども目線にならないとだめだよね』と私。
Dさんはそれが難しいらしい。少しは頑張るけど、くじけちゃうんだとか。
『きっとでも、自分の子どもだったら違うと思うよ
どうやったって会話しないといけないって思うから、Dさんも頑張るだろうし』
Dさんが自分の子どもと会話する姿が見たいなぁ、と心から思った。

前に母と話をしていて、私は一人っ子で育って周りに年の離れたいとこもいないから
子どもとどう会話していいのか分からないんだけど、
きっと私は私のまま母親になるんだろうね、と母が言ってた。
それは、子どもが生まれてもどこか冷静で、だだをこねて泣いている子どもを見て
「あー泣いてる泣いてる」なんて、しばらく放っておけるような感じで。
でもなんだかそれが私らしいなぁ、と思ってその時は笑ってしまったけど、
きっと子どもとどう接していくのかは、私が母親になって習うものだと思う。

『たぶんね、自分ひとりではある程度までは成長出来てもそこで止まると思う』
「どういうこと?」
『独身で成長出来るのは26歳くらいまでで、後はどんなに年取っても
中身は変わらないんだと思うよ。GMみたいにね。
その後は結婚とか子育てとか、他人の係わり合いで学ぶことの方が多くて、
きっとそれが人を育てるんだと思うんだ』
そう話したら、Dさんもうなづいてくれた。
二人で一緒に頑張っていける家庭を築いて、
二人で成長していけたらいいなあ。
レストランを出て『いいレストランだったね。ありがとう』と私が言うと
「有意義な会話だったね」と、Dさん。

Dさんも今夜の会話を楽しんでくれたんだと分かって嬉しかった。
二人にとって、一緒に成長するってことが、今後の目標なのかもしれないね。


2008年01月09日(水)


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