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十分すぎる幸せ


今日はお給料の計算上の最終日。
今日の分のシフトが終わったらみんなタイムカードを提出するんだけど
最後のクルーが遅くまで仕事が終わらないので、
待ってる間にDさんとご飯を食べに行くことにした。

最近SFはものすごく寒くて風も強かったから、
『温かいものが食べたいなぁ、スープとか』と私が言うと
「スープ良いねえ」と、Dさん。
前に一緒に行ったイタリア料理屋さんで食べた海鮮スープみたいなのを想像して
『イタリア人街行こう!』と誘ったんだけど
結局入ったのはイタリア料理店でもアメリカ料理寄りの、普通のお店だった。。
頼んだサラダとパスタとラザニアは全部美味しかったけどね。

何より、店のバーに置いてあったTVでバスケの試合がやっていて
Dさんが喜ぶだろうと思って、テーブル席じゃなくて敢えてバーで食事することに。
「優しいねえ」と、バーでの食事を言い出した私にDさんがそんな事を言うから
『ホントだよね。甘やかされすぎじゃない?w』と、私。
でも、私も試合見たかったし、何よりDさんが喜ぶ顔を見るのが嬉しいから良いの。

バーテンダーにワインを何種類か試飲させてもらって、
私もグラス半分だけ飲むことにした。
残りはもちろん、Dさんが飲んでくれて。
「彼が飲むんじゃないかと思ってたわ」ってバーテンさんにも言われてたw
もちろん、普段なら一杯くらいなんてこと無いけど
今日はこれから社に戻って仕事するつもりだったし、
珍しく私の車でお出かけしたから、余計に慎重になってたのかも。

昨日一緒にいられなかっただけなのに、すごく長い間会ってなかったような
不思議な感覚だった。
・・・って、今日だって普通に職場で話したりしてるのにね。
一緒にいられることが嬉しくて、一緒にカウンターに座って
ひじが触れ合うだけでも自然と笑みがこぼれた。

途中、話題はGMとJさんの話。JさんはLAからSFまでGMを追いかけて
転勤しちゃうような人で、PMが彼女の強引さに少し不安になっているのも事実で。
今日JさんがGMのオフィスを訪ねてきて、そのまま二人がいなくなったのを
観てしまったので、何となく気になってDさんに話してみた。

『・・・GMがJさんをしっかり拒まないから、Jさんがいつまでも期待しちゃうんじゃないかな。
PMだって、GMの意思で彼女と会うことを止めたり出来ないだろうし・・・』
そう言ったら、Dさんが「そうかな?止めて良いんじゃない?」と言った。

『うーん・・・私がPMの立場だったら、やっぱり何も言わないと思うよ。
だって彼(GM)の判断だもん。それに、彼女(Jさん)とのことで傷つくとしても
それでも彼と一緒に居たい、って思うのは自分自身の判断でもあるし。
結局、惚れた弱みってことになるのかなぁと思う』
・・・言ってて、なんとなく私とDさんにも共通するのかも、と思った。

Aさん(彼女)がいる人だけど、それでも一緒に居たいと思うのは私自身の判断。
私の思いを察したのか、Dさんは何も言わずに私の肩を抱いた。
私も何も言わずにグラスのワインを少し舐めた。

Dさんは一緒にいて落ち着くし、何より温かい気持ちにさせてくれる人。
こうして二人で時を過ごせるなら、それで十分幸せなんだよね。


2007年05月15日(火)


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