理由があるとするなら・・・
昨日は結局、店の人に「閉店ですから」と追い出されるまでバーで語って、 その後も路駐していたDさんの車に向かう間、ずっとお喋りが途絶えることが無かった。
「君とこうしてる時間って本当に大事だよ。 この歳になると、話せる相手ってすごい貴重だって思うからさ」とDさん。 『奇遇だね。私も同じように思ったんだよ。Dさんと初めて喋った時』と言った。
最初にDさんと長いお喋りをしたのは、 私がDさんになんでもない質問をしたのがきっかけだった。
『<Caucasian>て実際は何を指すの?』
そんな質問に対してDさんは、 歴史的背景や地理的なことも含めて、事細かに説明してくれたんだった。
その時に思ったことは、 『Dさんは私の語学力のハンデを踏まえた上で、なるべく分かりやすく、 でも必要以上に幼稚にならない言葉で説明してくれてる』ってこと。
意識してやっているんではないんだろうけど、 沢山のアメリカ人が私との語学力の差を気にするあまり、 必要以上に易しい単語を並べ立てたり、説明の一部を端折ったりするのを 何度も経験してたから、Dさんには対等に扱われている気がしてすごく嬉しかったし Dさんの前で知ったかぶりをしたり、知らないことを恥じなくても良いんだって 思ってすごく気が楽になったのを覚えてる。
同じことは、GMと喋った時にも思ったんだけど。
二人と一緒に居るのが好きなのは、そんな理由なのかも。
2007年03月13日(火)
|
|