出来ればもっと早く知りたかった。。
午後から給与計算のソフトのデモを見ながらのウェブ会議。 アメリカの企業では給与計算は外に丸投げしてる所が殆どで うちも数ある給与システムの中からどれにしようか選んでいる最中。
候補は3社。
前のホテルでも使ってたA社、 デブがずっと前に使ったことがあるB社、 今の会社で使っているC社。
今の会社で使ってるのと同じ給与システムは使っちゃダメだと どっかから聞いたことがあって、私とデブの中ではAかBかって感じだったのに 先週になっていきなりオーナーが「C社はどうなんだ?見積もり取れ」と。 ・・・言われた通りにするだけだけどさ、こっちは。
で。 今日のウェブ会議は私一押しのA社。 前のホテルで使ってたから使い勝手が分かってるってのに加えて、 他の2社より圧倒的に値段が安い。 トータルで一番高かったC社と比べたら値段3分の1ですよ。
デブは私に給与関係は任せてくれてるから 会社選びも基本的に「お前はどこが良い?」みたいな聞き方で もちろん私は『A社で!』って力強く答えてたんだけど、 だから今日のウェブ会議は私らだけじゃなくて、 むしろコールセンターの部長と課長にどれだけA社が良いか、って 分かってもらうためのデモって感じだった。
でも、A社の人がいろんな機能の説明をしてくれて、 前のホテルでは全然使って無かった便利な機能が沢山あるって分かった。 (残有給数の計算、セキュリティーレベルの選択、レポートのメール一括送信など) デブと思わず顔を見合わせてにんまり。
「素晴らしい!前のホテル時代にこの機能を知っていたらどんなに良かったか!!」
って、デブも大喜びだった。 これだけ使える機能満載で、しかも値段が一番安いんだったら、 オーナーもきっとA社でOKしてくれると思うんだけどな。。
2006年06月27日(火)
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