ガンバレ
今日も休みだったので、遅めの朝食を食べた後に ちょっとサイトの更新でも・・・と思ってPCに向かった途端に 「Shiho、友達から電話」と呼ばれまして。
「今日良かったら遊びませんか?」というお誘いの電話だったので 速攻OKして身支度して出かけました。 久しぶりだったのでカフェでお茶しつつまったりケーキを食べ、 ダウンタウンのお店を色々と回ったりしていたのですが 彼女がふいに卒業後の進路の話をしてきた事から、 何となく話の流れは彼女の就職の話に。
私も大学卒業してからしばらくは就職活動でも成果が出ずに 悶々としてた時期があったので 彼女の気持ちが良くわかる分、何か手助けしてあげたいんですが。 でも、今実際に働いてみてから思うのは、 あの時の悩みの殆どが経験不足からくる自信の無さが原因であって 私でもアメリカでちゃんと働けるんだろうか、 私の英語がまわりに通用するんだろうか、 卒業したての私をホテルが雇ってくれるだろうか、、とか、 そんな感じでぐるぐると悩みスパイラルにはまってしまうんですよね・・・。 実際に働いてしまえば、そんな悩みもどこへやら。 自分でも頑張れる、働けるって自信に繋がって ぐんぐん伸びていけるもんです。 ・・・って、実際私が伸びているかは謎だけど(;o_o)
彼女を見ていると、本当にそんな感じ。 出来るだけの力は十分に備わっているのに、自信が無いから 「どうしよう〜どうしよう〜」って言っているような。
だから、 『すごい無責任に言ってるように聞こえるかもしれないけど、 今悩んでることなんて本当にすぐ解決するから大丈夫だよ。 ホテル業界は人の紹介とか推薦とかが物を言うところだから、 就活始めた時には誰からも声がかからなくてへこむかもしれないけど、 実際働き始めた後はびっくりする位オファーが来るから。 最初の仕事には拘らずに、何でもチャレンジすれば道は開けるよ』 と、アドバイスしときました。
・・・うーん、本当に無責任に聞こえそうだ(´Д`;)
でもそうとしか言いようが無いので仕方ない。 人事だって、経験ゼロの子を雇うよりは 今現在どこかのホテルで実際に働いてる子で 上司の信頼も厚い子の方を採りたいって思うのは当たり前ですし 最初は自分の希望と少々違う部署で働くことになったとしても そこで頑張っていれば、他部署のマネージャーから認められて異動、とか HRの人に他の会社のHRの人を紹介してもらって転職、とか そういうのが普通にありますからね。
折角アメリカでの就職を志しているんだから 是非頑張って欲しいなぁ。。
2005年07月13日(水)
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