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本多志草
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2001年09月27日(木)
アマデウス

正直、長かったです。
監督(もしくは脚本家)の、映画を作る上での
「この曲は絶対はずせない」という感じがぎっしりで、
モーツアルトへの愛がありありと伺えました。
ほんとに好きで作ったんだろうナァ。

天才って本当にいるのだろう?
この映画に出てきた天才モーツアルトは、
曲の事しか考えられない、
他の駆け引きなんて一切考えていない人でした。
あー、何だかブルーになっちゃった。
でも、不器用でも、不幸でも、
すごい物を残した人だからね。
それがすごい。

…何だか映画の感想じゃないですね。