いちNIKKI
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| 2004年10月28日(木) |
マキシム・ヴェンゲーロフ リサイタル |
行って良かった!!
ヴァイオリン・リサイタルって初めてだったんだけど、始めてがマキシムで 良かった!
ちょっと席が遠かったけど、すさまじき超絶技巧。 クレーメルさんの独奏の時はついかっくりかっくりなったけど、ヴェンゲーロフは違ったね。 思わず笑顔になってしまうくらい素晴らしい演奏でした。 ド素人の私が言うのもなんだけど、そんな私にもわかるくらいすごいことやってて尚且つ聴かせる演奏だなと。
前半はひたすら弾いてて、20分の休憩を挟んで後半。 マイク持って日本語であいさつしたよ! んでも途中からやっぱり英語になって、なんとか聞き取れた。 内容をぼんやり理解しただけで、細かいジョークとかわかんなかったんだけど。 かろうじてラフマニノフとクライスラーの友情エピソードはわかった。 にっこり程度に笑えた自分に「英語勉強しなおそう」とやさしく諭す。 この1年、アニソン・キャラソンしか聴いてなかったしな・・・ この腐れ耳を鍛えなおさねば。
隣のヴァイオリンをやってるであろうお姉さんは笑ってた。 休憩時間に腕と指を動かしてイメージトレーニングしてはったよ。
曲が終わるごとにマイク持って解説。 なかなか気さくな感じで人柄も良さそうでしたよ。えと、同い年です。
アンコールは通常2回なんだけど、今回はヴァイオリンを彼に提供したヨーコ・ナガエ・チェスキーナさんが 来場してたので、彼女の為にと1回増えた。 ストラディヴァリを所有できるほどの資産家なんだろうな・・・(ヤラシイ話、すんません)
ほんと、ちょっとでも何か感じた演奏、舞台、なんでもいいんだけど興味持って悩んだら行くべし! 私も今日のリサイタルは行こうかどうか悩んだよ。 チケット買ってからはすごく楽しみに今日を待ってた。 んで実際行って見たら素晴らしい演奏を聴けて幸せを感じたよ。
一体ヴェンゲーロフはどれだけのブラボーポイントを稼いだのだろうか。 客席はピンクのぽやんぽやんが大量発生していたに違いない。 (コルダをプレイした人にしかわからないね・・・)
一応今日の演目。 ブラームス:スケルツォ ハ短調 :ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 Op.78「雨の歌」 第1楽章 ヴィヴァーチェ・マ・ノン・トロッポ 第2楽章 アダージョ 第3楽章 アレグロ・モルト・モデラート ヴィエニャフスキ:創作主題による華麗なる変奏曲 Op.15 :スケルツォ・タランテラ Op.16 クライスラー:愛の悲しみ 愛の喜び ラフマニノフ:クライスラー編曲 第18変奏 :ヴォカリース サン=サーンス:ワルツ・カプリース
アンコール ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番 パッツィーニ:妖精の踊り マスネ:タイスの瞑想曲
正直、アンコールが一番盛り上がってたな。 だってハンガリー舞曲とか妖精の踊りとか神業だったよ! タイスの瞑想曲はじっくり聞き入っちゃったし。 てか全曲通してこの私を退屈させずに聞かせたのがすごい。 これだからライブはいいね!
次はベルリン・フィルだ!
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