|
V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
いつも鮎を釣る場所で、危うく溺れそうになった。なんとも情けない事件だが、渇水が続いていたので頭の中で「水が少ないはず」と思い込んでいた。ところがいつもだったら閉まっているダムの門が今年は7月の大雨以後、ずっと開いているのだ。そのため、水量がいつもより高いのである。楽勝で渡れると思ったら、底に足がつかなくて、大いに焦った。なんとか岩にしがみついたものの、長年使っていた鮎船を流してしまった。「気を付けよう、いつも通る道だけど」そのままの事件だった。
|