V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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| 2020年07月03日(金) |
コロナ禍で考えたこと94・結婚式の明暗とTDL |
コロナ禍で結婚式が延期または中止にした人が17万組にのぼったとの報道を見ました。その人たちに対し、式場の対応は大きく異なりました。 1.キャンセル料を請求する 2.同じ式場利用での延期であれば、当初通りの金額でOK 3.やむを得ず延期した組に一律10万円支給。 またはクーポン券を支給し、次に割安で利用してもらう。あなたが経営者なら1・2・3のどれを実践しますか?そして、ユーザーとして素晴らしい!と伝えたくなる式場は何番ですか?ちなみに3.の10万円支給を実施しているのは佐賀県です。県として支給を制度化しているのです。それぞれの事業者の資金状況は異なると思いますが、このような時に理念の理解度=実践度の差が出ますね。東京ディズニーリゾートでは身長が一定の高さに至らない子供はアトラクションに乗れません。各アトラクションの入り口に物差しがあって、それより低いと「大きくなったら、また来てね」とキャストが優しく子供に声を掛けます。このとき、「ファストパス」を一枚くれます。大きくなったら、そのアトラクションを優先的に利用できるチケットです。無期限で、一人何枚でも貯めることができます。このチケットはリピート訪問する動機になります。こうした違いは、継続力の差になって表れますね。
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