V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2020年06月06日(土) コロナ禍に考えたこと67・垣根のない社会を作る

社員数200人のうち、120人までが障害者。そんな食品工場&レストランを経営するNPO法人ワークスみらい高知の代表竹村利通さんにお会いしたときのこと。竹村さんの想いは、障碍者を自立させ障害者と健常者の間に垣根のない社会を作ること。その彼は障害者雇用のポイントを「HOWを考えること」だといいます。例えば、洋菓子をつくるとき、80gのカスタードを量って盛るのが苦手な身障者も、足で踏めば80gのカスタードが自動的に出てくる機械を使い、それを足で踏むことができれば、仕事はできます。そのような機械を作るようメーカーに相談し、投資をすれば、雇用が生まれます。健常者と同じように働くのではなく、健常者と同じアウトプットを出せるようにするには、どのような環境が整えばいいか。そのHOWを考えることで大勢の障碍者の雇用を創出しているのです。同社の洋菓子店・ストロベリーファームに行ったら、店が見学コースになっていて、店員さんが働く様子をガラス越しに見ることができました。働く姿を見られることも、モチベ―ションを高め、
可能性を引き出す秘訣ですね。


酒井英之 |MAILHomePage

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