V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2020年05月06日(水) コロナ禍に考えたこと36・安心をくれる会社(後)

小論文指導の第一人者である樋口裕一先生は「小論文を書くことは、自分の新しい価値観を生み出すことだ」と語っています。それと同じで、最終面接の30分プレゼンは応募者の中から「新しい自分の価値観」を引き出します。それがわが社に合うかどうかを見るのです。そして、自分の新しい価値観を発見し、見事に採用された社員たちは、入社後にこの時のプレゼンの何が良かったのか、どこを評価して自分を選んでくれたのか、採用担当者からフィードバックをもらいます。そのやり取りでの中で社員は感じます。「自分をちゃんと見ていてくれる会社なんだ」と。会社が自分をわかってくれている、わかろうとしてくれることが「この仲間たちと一緒なら大丈夫」の連帯意識が強くなります。一体感の源は、自分をわかって受け入れてくれること。それができている会社は危機を力に変えていけるのでしょう。


酒井英之 |MAILHomePage

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