V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2020年04月08日(水) コロナ禍で考えたこと08・やらない仕事を決める

理念があると自分がやりたい仕事・やるべき仕事とやりたくない仕事・やってはいけない仕事がはっきり見えてきます。名古屋市にあるお掃除会社のアクションパワーのキャッチフレーズは、「笑顔を届けるお掃除会社」。それゆえ、同社には「やらないと決めている」仕事があります。それは「笑顔に繋がらない仕事」と「笑顔を見ることができない仕事」。「笑顔に繋がらない仕事」とは高所作業など、社員が危険を感じるようなご依頼。「笑顔を見ることができない仕事」は大手ビルメンテナンス会社の下請けの依頼。これだと、ビルオーナーに笑顔を直接届けることができません。こうした選択をすると、金額的には大変魅力的な仕事の依頼をお断りすることもあります。それでもブレないでいると、その笑顔が同社のブランドになって、「お願するのなら、アクションさんが良いな」というファンを増やしています。「○○をする」と決めるときは、同時に「××はやらない」も決める。エッジが立つと自信がついて、ずっと仕事が楽しくなりますね。


酒井英之 |MAILHomePage

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