V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2019年09月28日(土) 鍋屋バイテック工場見学記�ぜ�社ブランドは機能提供から

鍋屋バイテックのドメインは、回る力を伝えるものである。元々はプーリーのナンバーワンメーカーであった。が、プーリーが「回して締めるツール」であることから、現在は鋳物素材に限らず、ネジのように「回して締める」特殊ネジが主流になった。その商品アイテム数は12万点に及ぶ。元々の鍋・釜は自社ブランド品であったため、今でも下請けはせず、「自社ブランド品を自社のネットワークで売る」ことにこだわっている。同社がもし自社のことを、素材や加工を中心とした鋳物メーカーと言っていたら下請けになったかもしれない。「回して締めるツールを作る会社」をドメイン化したことで、自社ブランドにこだわり続けることができたのだろう。何をドメインとするかはとても大事だ。


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