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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
鍋屋バイテック会社は、創業が1560年と言う超老舗企業だ。3K職場の代表である鋳物の工場(ファウンドリー)だが、それゆえにどこまで快適な環境で工場経営ができるか、挑戦している会社でもある。最初に見学した関工園は、樹木より背の低い工場群だ。樹木より背が低い建物の中に入ると、人は穏やかにていられると船井幸雄さんの本で読んだことがある。美術館やプールも配したこの工園は、歩いていて実に気持ちが良い。最近作った新工場は鋳物工場の特有の臭いをなくし、煤をなくし、なおかつ湯を運ぶ危険な作業も全部自動化している。同社は自社工場を美のファウンドリーと読んでいるが、まさにその名にふさわしい工場である。
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