V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2018年05月05日(土) 部長の失敗談人を説得するには順序がある

2日の部長の失敗談ベンチャーの投資担当になり、本社に「魅力的な企業がある、投資しましょう!」と答申し、投資を引き出す担当になったときのこと。ある会社を強く推すと、本社からは「なぜ成功すると言える?」「成功事例がないからダメだ」と却下されることが相次いだ。このとき部長は「ベンチャーだから前例なんてあるはずがない。あったらそれは二番煎じだから魅力がないじゃないか」と考えた。が、そんなことを主張しても埒は空かない。そこで、ミニマムプロダクト方式を採用した。実験的に小さくスタートして小さく成功する。これを重ねて最終的に大きな承認をもらうやり方だ。相手を納得させることは難しいが、納得してもらうには階段を踏む手続きが必要だ。これを聴いた、受講生からは「本当に伝わっているか」「伝わっていないんじゃないか」と、確認を取りながら進めていくことが大切だ」との意見が出た。


酒井英之 |MAILHomePage

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