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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
某大手企業から、今年も係長昇進の試験となる研修をいただいた。2日間、係長になるためのリーダーシップ力、仕事の構想力、計画立案力を高める研修である。今年度の実践を前に、昨年度のアウトプットを見せていただいた。すると数人の受講生の作品から「お手盛り感」が伝わってきた。お手盛り感とは、受講生の上司がいろいろアドバイスをしてなんとか良いアウトプットになるよう書き足した形跡である。人事部の人はそれを見抜き、そこが不満だという。上司は山を登ろうとする人のサポート役であるべきか、あるいは登ろうとする人を追い落とす壁となるべきか…登る社員の性格にもよるだろうが、「敢えて壁になる」ことを選ぶ上司がもっと増えても良いのではと感じた。
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