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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
雑誌『致知』のFacebookで元西鉄ライオンズ投手の稲尾さんの言葉が紹介された。「わずか21歳で「神様、仏様、稲尾様」ともてはやされたのですから、知らず知らずのうちに天狗の鼻は高くなっていったと思います。それをへし折り、野球ができることの喜び、させてもらえることへの感謝を教えてくれたのは、肩の故障でした。もしこの時の苦しみ、そしてたった1つでも、勝つことの感激を知ることがなかったら、私は増長したままでどうしようもない人間になっていたかもしれない。苦しんだ600日は、私にとっては人生最大の転機となったのです。」以前、コメンテータとして出ていたTV番組でお話ししたことがあるが、神様だと思っていてなかなか話しかけられなかった。これを読んで稲尾さんも人なんだと知り、より身近に感じた。鬼籍に入られた今では適わぬ夢だが、この苦しさがその後のリーダーシップにどう役に立ったか聞いてみたいと思った。
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